現役時代は三振を恐れずに常にフルスイングする姿から「ブンブン丸」の愛称で親しまれたのが「池山隆寛」コーチです。
そんな池山コーチをインターネットで「池山隆寛」のフルネームで検索すると、「池山隆寛 息子 荒れてる」と出てくることがあります。
文字通りの意味だと、「池山コーチの息子が荒れている」ということになりますが…
果たしてこれはどういうことなのでしょうか?
名前:池山隆寛(いけやまたかひろ)
生年月日:1965年12月17日(52歳)
職業:元プロ野球選手、野球コーチ、野球解説者
出身:兵庫県尼崎市
学歴:尼崎市立尼崎高等学校
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1983年にドラフト2位でヤクルトスワローズに入団した池山隆寛コーチ…
その後は一度も移籍することなく、2002年に引退するまで19年間ヤクルトスワローズで活躍しました。
引退後の2003年から2005年まではフジテレビやニッポン放送の野球解説者、サンケイスポーツの野球評論家などを務め、2006年からはヤクルト時代の恩師であった野村克也監督の下で東北楽天ゴールデンイーグルスの打撃コーチを務めます。
2011年から2015年までは、古巣である東京ヤクルトスワローズに打撃コーチとして復帰し、2016年からは東北楽天ゴールデンイーグルスの打撃コーチとなり、2018年から二軍監督を務めています(2018年で契約満了)。
さて、そんな池山コーチですが、奥さんで元モデルの(旧姓・真田)ゆりかさん(52歳)とは1992年に結婚…
お子さんは3人で、順に長男の颯人(はやと)さん(23歳)、次男の拳聖(けんせい)さん(22歳)、長女の愛莉(あいり)さん(20歳)がいます。
では、本題の「池山コーチの息子が荒れている」というインターネットの検索キーワードの話に戻ると、これは必然的に、“息子”である長男・颯人さん、もしくは次男・拳聖さんのことになるかと思います。
まず、長男の颯人さんは父・池山コーチと同じく甲子園を目指した野球少年で、高校時代は浦和学院の投手(ピッチャー)として活躍していました。
浦和学院を卒業後は東京国際大学に進学し、大学時代も高校の時と同様に投手として野球を続けました。
現在、23歳となる颯人さんですが、プロへは進まなかったようで、東京国際大学を卒業してからは年齢的には就職をしているものと思われます。
ひょっとすると、野球関係やスポーツ関係の会社に勤めているのかもしれません。
次男の拳聖さんは、父・兄と同様、幼い頃は少年軟式野球チーム「浦和ホワイトソックス」に入って野球をやっていました。
その後、秀明英光高等学校から駿河台大学へと進学し、大学では野球ではなくゴルフ部に所属していました。
現在、22歳で大学生もしくは社会人として働いている年齢になります。
さて、ここまで池山コーチの息子・颯人さんと拳聖さんの状況を確認してみましたが、具体的に荒れていたというような情報はありませんでした。
どうして、「池山隆寛 息子 荒れてる」というような検索キーワードが出てきたのは謎です。
二人とも大学まで進学し、スポーツに力を入れていたようで、荒れていたというような様子もありません。
そもそも現時点で二人とも20歳を過ぎているので、もしも荒れていた時期があったのするのであれば、中学や高校時代など学生時代のことではないでしょうか。
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