銀座会員制高級クラブ「Nanae」(ななえ)のママ「唐沢奈々江」さん。
最近、様々なメディアに取り上げられている唐沢奈々江さんですが、彼女のお店はどのようなものなのでしょうか。
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銀座会員制高級クラブ「Nanae」は2018年6月にオーブンしました。
お店は下記の住所になります。
東京都中央区銀座8丁目6-9 UTASHIGEビル1F/2F/3F
通常、クラブと言えばワンフロアでお店を構えていることが一般的ですが、「Nanae」は銀座では歴史上初めてとなるビルを丸々一棟、1階から3階まで使い切った大型高級クラブになります。
1階にはワインセラーがあり、2階には白いグランドピアノが置かれていたり、ステージ付きのカラオケも楽しめます。
まさに銀座の高級クラブを体現しているかのような装飾になっているのです。
これだけでも、かなり珍しいのですが、さらに「Nanae」ではホステスさん用の寮を完備しており、例え地方からやって来たばかりのホステスさんでもすぐにお仕事を始めることができるのです。
そんなお店を切り盛りするのが唐沢奈々江さんこと、奈々江ママです。
オープンしたての店をどうやって切り盛りしているかと言えば、なんとSNSを主に活用していると言います。
中でも奈々江ママのインスタグラムのフォロワー数はなんと15.8万人(2019年1月6日現在)を超えており、そこから口コミが広がったり、お客さんが来ているそうです。
そのため早くも銀座でもかなり有名な人気店となっているのです。
では、銀座会員制高級クラブ「Nanae」に料金体系ですが、お店のホームページには記載されていません。
そもそも「会員制」のクラブは基本的に紹介制です。
中には会員になるのに数十万もかかるお店もあるほどです。
また、席に座っただけで発生するチャージ料(席代)も数万円するお店もあり、チャージもテーブルチャージ、オールチャージ、ボーイチャージなど様々な種類が用意されています。
その他にもセット料金、タックス、サービス料金など、何も注文しなくとも10万円くらいは軽くいってしまいます。
そこから飲み物や食べ物、指名やVIPルームなどなどが追加されていくと、あっという間に30万円、50万円という金額が発生するのです。
「Nanae」の平均単価はわかりませんが、これだけの人気店になると概ねこの辺りの価格になるものと思われます。
もちろん紹介制で誰もが行けるわけではありませんが、テレビで見て行ってみたと一般の人が軽い気持ちで入店すると、大変なお金がかかってしまうことは知っておきましょう。
さて、少し話がそれてしまった気もしますが、唐沢奈々江さんがママを務める銀座会員制高級クラブ「Nanae」(ななえ)のお話でした。
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