数々のドラマや映画で活躍し、その演技力がかわれている「大泉洋」さん。
バラエティにもよく出演し、多くの才能をお持ちの大泉さんですが、実は「萩本欽一さんの隠し子」だという噂があるのです。
よく考えてみたら、なんとなく似ている気がする?…
気もしなくもないのですが、この噂は本当なのでしょうか。
名前:大泉洋(おおいずみよう)
生年月日:1973年4月3日(46歳)
職業:俳優、タレント、声優、コメディアン、作家、歌手
所属:CREATIVE OFFICE CUE(業務提携先はアミューズ)、演劇ユニットTEAM NACS、劇団イナダ組
出身:北海道江別市大麻
学歴:北海学園大学経済学部卒業
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NHK大河ドラマ「真田丸」にも準主役で出演し、実力派俳優としても名を挙げている大泉洋さん…
そんな大泉さんは小学生時代に両親が車でかけていた落語のテープを暗記するまでに聴き込んでいたことでトーク力を養ったそうです。
また、大学時代に高等学校地理歴史の教育職員免許状を取得しており、大学卒業後は教師になる予定でした。
当時はテレビ出演はあくまでアルバイトであり、「テレビは思い出作り」と公言していたのです。
このため、大泉さんの母親は未だに「今からでも先生になってくれないか?」と言っているそうですが…
実際のところは、大学卒業当時、不況で就職難だったため「とりあえず目の前にあるテレビの仕事や劇団の活動をしっかりやっていこう」という意識も強かったといいます。
大泉さん自身はリスクを背負ってでも人に笑って欲しいと思っており、ある時行われたポルトガル映画祭でウケる必要はないのに「こんにちは、クリスティアーノ・ロナウドです」とボケをかましたことがあるといいます。
大泉さんがそのように考えるのは「世界中から好かれたい」、「嫌われたくない」という気持ちからでもあり、それについてさらに、
僕にとっては”マグロが泳いでないと死んでしまう”みたいなもので、笑いがないとつらくて仕方がなくて。さすがに家では違いますけどね
と語っているほどなのです。
そんな彼にはかつて「欽ちゃん」こと、萩本欽一さんの隠し子という都市伝説がありました。
確かに、垂れがちの目、大きな口、長い顔は萩本欽一さん・大泉洋さんともに共通しており、特徴のある喋り方も瓜二つのようにも感じます。
そのため比較的早い段階から「大泉洋は萩本欽一の隠し子である」という噂が存在していました。
その噂を証明するかのごとく、大泉さんの出身地である北海道札幌市には「欽ちゃん」という名のお店が何店舗かあるといい、「北海道には欽ちゃんの愛人が複数人いるのでは?」と噂になったこともあるのです。
もっとも、お店の「欽ちゃん」と萩本欽一さんは全く関係がなく、大泉洋さんも自身がパーソナリティを務めるラジオ番組にて「よく(萩本欽一に)似てるって言われるんだけど違うんだよねー」ときっぱり否定していました。
大泉洋さん本人の話によるとストレートヘアーである欽ちゃんの血筋からは天然パーマである大泉洋さんが生まれるはずがない…
ということです。
どうやら大泉家は代々が天然パーマの家系で大泉さんの父は大泉洋さんもびっくりするほどの天パーぶりだといいます。
つまり、顔は似ていなくても髪質を見れば家族かどうかわかるのだというのです。
なお余談ではありますが、大泉洋さんの兄は函館市の役所に勤めており、函館市では「影の支配者」と呼ばれ恐れられるほどの「大人物」で、弟の洋さんいわく「兄貴は北海道ではGLAY並みの有名人」、「GLAYの北海道ライブが大成功したのは大泉兄のおかげとGLAYのTAKUROが言っていた」などの都市伝説があります。
北海道最大のミステリー…
それは大泉一家なのかもしれませんね。
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