1980年代

佐久間良子の元夫・平幹二朗との離婚劇の裏側





高い塀に囲まれた実家の敷地が500坪ほどあり、まさに箱入り娘だった「佐久間良子」さん(当時45歳)…
そして夫であった平幹二朗(当時50歳)さんとの離婚が発表されたのが1984年5月のことでした。

名前:佐久間良子(さくまよしこ)
生年月日:1939年2月24日(78歳)
出生地:東京都練馬区
職業:女優
出身:東京都練馬区
学歴:川村高等学校



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ウワサは数年前からあり、1984年3月に佐久間さんが子供2人を連れて東京・世田谷の自宅を出たことで、離婚は決定的といわれていました。
そうして5月28日午後6時、東京・丸の内の東京会館で2人同席による離婚会見が開かれたのです。

佐久間さんはグレーのワンピースにネックレス…
平さんはチャコールグレーのスーツという出で立ちで会見場に姿を現しました。
すでに2人とも、目にはうっすらと涙を浮かべているようだったといいます。

冒頭、進行役を務めた東宝のプロデューサーが2人のなれ初めから概略を説明し始めたが、佐久間さんは思わずうなだれて涙ぐみました。
離婚の原因を聞かれた佐久間さんは「母、女優、妻の3役をまっとうできなかった。妻として健康面など夫への気配りができなかった。」と自らの非について語りました。

子供について聞かれた際は表情を曇らせ、「私も父親なしで育ったのでこういう結果は迎えたくなかった。夫婦の会話がなくても家庭は続けられると思ったが、2人の子供も成長し、夫婦の不和を感じ始めるようになった。」と平さんが答えます。
これに佐久間が続けました。
「子供たちは親の状態を敏感にキャッチし、チック症という症状も見えてきた。(子供たちのためにも)新しい生活の方がいいと思った。」と。

チック症とは、まぶたの筋肉が痙攣する神経性の病気で、娘にも妙に明るく騒ぐなど、様子が普通ではなくなっていたと言います。
離婚は子供たちのためを思った上での苦渋の決断…
というわけでした。

佐久間さんはこの時のことを2012年に連載した日経新聞の「私の履歴書」で「“子はかすがい”というが、私たちの場合、残念ながら逆になってしまった」と語っています。

会見では平さんの”男性問題”という無粋な質問も出ましたが、2人は一笑に付しました。
平さんが「今日も綺麗だが、18年前に共演した時も綺麗で、とてもいい相手役に会えたと思った。人生の共演には失敗したが、今後もテレビなどで共演できれば…」ときれいにまとめ、これに佐久間さんが微笑み、約30分の会見は終わりました。

お二人はドラマ「皇女和の宮」の共演がきっかけで1970年4月に結婚…
14年間の夫婦関係が破綻した原因には性格の不一致もあったようです。
裕福な家庭で何不自由なく育ったお嬢さまの佐久間さんと、繊細な性質で孤独を好む平さんはすでに新婚旅行先でも些細なことで衝突していたとか。

1979年には平さんが仕事に集中するため、子供のいる家を出て一時的に渋谷のマンションに移り住んだこともあるなど、お互いに多忙を極める中での生活だったのです。
佐久間さんは先ほどの「私の履歴書」の中で「気持ちの高まりは結婚する前がピークだった」と語っていました。

離婚後、平さんが子供の親権者となり、佐久間さんが保護者として養育を担当しました。
長男の平岳大さん(43歳)は2002年5月、舞台「鹿鳴館」で役者デビュー…
この舞台で親子3人共演を果たしています。



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