2015年7月10に一般女性で、婚約者の石田祐未さんと結婚された元大関の「琴奨菊」さん…
相撲の歴史に残る貴重な存在である琴奨菊さんですが、実はこんな裏話がありました。
石田祐未さんと結婚された当時は結婚ホヤホヤでニヤケ顔をしていたのですが、そんな琴奨菊さんは妻の祐未さんと結婚される前に、“婚約破棄(婚約解消)”をされていたのです。
名前:琴奨菊和弘(ことしょうぎくかずひろ) ※本名「菊次一弘」
生年月日:1984年1月30日(35歳)
職業:大相撲力士
所属:佐渡ヶ嶽部屋
出身:福岡県柳川市
学歴:明徳義塾高校
備考:好物は米、しゃぶしゃぶ、下戸で酒は飲めない
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全国中学校相撲選手権大会で優勝し、中学横綱だった琴奨菊さんは、小学校の頃より知り合いでもあった佐渡ヶ嶽親方の佐渡ヶ嶽部屋へ入門します。
2002年1月場所で初土俵を踏み、その後は2005年1月場所に新入幕、2011年9月場所後で大関に昇進し、比較的順調に出世していきます。
そうして2012年10月には佐賀県在住の会社員、「福地真紀子」さんとの婚約を発表をされるのです。
お二人は3年間の交際の末、琴奨菊さんと福地真紀子さんは2012年内には入籍、また翌2013年4月に挙式の予定であると発表されていました。
そんな吉報が届けられた挙式が2ヶ月前に迫っていた2013年2月…
突如として婚約破棄(婚約解消)が発表されたのです。
その後、2013年の夏頃には知人の紹介で、現在の妻である石田祐未さんと出会い、その後、交際が始まるのですが、婚約破棄(婚約解消)というショッキングな事態に、ネット上でも様々な憶測が飛び交ったのです。
この琴奨菊さんが2013年に発表した婚約破棄(婚約解消)の真相について…
色々と理由を調べてみました。
まず琴奨菊さんと福地真紀子さんが3年間の交際の末、本気で結婚を考えておられたことは、婚約破棄(婚約解消)の前には、結婚式の招待状を発送したいたことからも分かります。
発表では「二人の人生観のズレ」と述べられていますが、3年間の交際を重ねた男女が結婚を決心し、急きょ婚約破棄(婚約解消)した理由にしては弱い気がします。
そこでネット上でウワサされいるのが、「宗教」、「同和地区」、「家族・親族」の何れか…
もしくは複数で何か問題があったのではないか?
と言われているのです。
まず「宗教」に関しては家族だけでなく、親族・友人までも巻き込むような問題に発展することがあります。
中には親族がある宗教信仰する人と結婚した場合に、縁を切られてしまう事例も少なくはありません。
また「同和地区」とはいわゆる部落問題のことで、結婚に至る際に出身地域によって差別を受けるといったことが、これまで少なからずありました。
現在では、このような考え方は少なくなって来ているようですが、それでも未だにこのような考え方が根付いている地域も存在します。
最後に「家族・親族」の問題に関しては、結婚する双方の家族・親戚の中に、何かしらの問題を抱えている人がいた場合です。
多額の借金を抱えていたり、刑務所を何度も出たり入ったりしている人がいるとなれば、結婚すればそういった人とも家族になりますので、婚約破棄(婚約解消)の理由にはなります。
また、これに近しいところで琴奨菊さんが昇進され、その後、横綱や部屋を持つようにまでなれば、妻となる女性は部屋のおかみさんとして付き人や後援会など、様々な方面で気遣いが必要になってきます。
そのように将来のことを考えた場合に、「果たして自分が務まるだろうか?」と悩み、婚約破棄(婚約解消)に至ったというのも、考えられなくはありませんが、これも3年間のお付き合いの中で、十分に予想の付く話かとは思います。
以上のように、2013年の琴奨菊さんが行った婚約破棄(婚約解消)の真相を予想すると、やはりこのような点が理由だったのではないかと思われます。
もちろん男女のことですので、全く見当違いということもありますが…
3年のお付き合いから、これほど早いスピード婚約破棄(婚約解消)には、きっと大きな理由があったのだと思われますが、確かな真相は未だに明らかになってはいません。
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