1980年代

石原真理子のプッツン女優から現在まで…





1980年の映画「翔んだカップル」(東宝)で準主役としてデビュー…
清純派としての地位を確立したのが石原真理子さんでした。

名前:石原真理子(いしはらまりこ)
本名:デロウ真理絵
生年月日:1964年2月4日(53歳)
出生地:東京都大田区田園調布
職業:女優
所属:フェアリーエンジェルビクトリー
備考:芸名を石原真理子→石原真理絵→石原真理子→石原真理→石原真理子(アルファベット表示ではMARIEとする)と改名している



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その後、1983年の連ドラ「ふぞろいの林檎たち」(TBS系)シリーズでは破天荒な女性を演じ、人気となったのですが、この3年後にある番組出演を機にありがたくないレッテルが貼られることになるのです。

その番組とは、9月22日放送の明石家さんまが司会を務める「さんまのまんま」(フジテレビ系)でした。
石原さんは当時22歳…
清純派のイメージが強かった石原さんは、部屋に入るなり自分のネックレスを指さし、開口一番「好きですかこれ?」と言い出したのです。
さんまさんが「好きですよ」と笭えると、「嫌いなら取るっと思ったんだけど。そうか、まいったな…」と石原さん。
すると、さんまさんが今度は「大嫌い」と言うと、石原さんは「じゃあ、取っていいかな。重いの、肩が凝っちゃうから…」と言ってネックレスを外したのです。

これだけなら、ちょっと変わっているものの、至って普通のトークだったのですが…
石原さんは続けて「ネックレスちゃんが椅子に座りたいというから、いいですか?」とさんまさんに聞いてから椅子に乗せ、「まだ名前ついてないの。(ネックレスは)双子だけど。」と話し出したのです。

その後、番組は石原さんの独壇場…
終始この調子でさんまさんとの煽笑の会話が30分以上も続きました。

後日、この様子が大きく報じられます。
この翌月に片岡鶴太郎さんの日本テレビ系「プッツン5」の放送が始まったことも影響して、プッツンの言葉が広まり、石原さんは「プッツン女優」といわれるようになったのです。

ちなみに「さんまのまんま」の2日後には2人は揃って「笑っていいとも!」(フジテレビ系)に出演し、石原さんは司会のタモリさんにニワトリのマネをさせるなど絶好調…
さんまさんは石原さんのことを「芸能界の暴走族」とネタにもするようになったのです。
こうして、片岡鶴太郎さんがプッツンで流行語大賞大衆賞を獲得し、「現代用語の基礎知識」にも掲載されるに至ったわけです。

もっとも、プッツンだけなら石原さんがあれほどまでに注目されることはなかったかもしれません…
1980年代後半に、石原さんは交際報道が次々と出て、特に話題になったのがヨリを戻す玉置浩二さんでした。

■薬師丸ひろ子…玉置浩二と離婚理由は何だったのか?

そのためプッツンの4文字は石原さんのスキャンダルのたびに蒸し返されたのです。

石原さんはその払拭のためなのか、改名や渡米などを試みます…
特に改名は頻繁で、1993年に真理子から芸名および本名を真理絵に、2006年に芸名を真理子に戻しました。

また2008年には改名の半年後に、12月に自叙伝「ふぞろいな秘密」出版し、大騒ぎになります。
30万部を超えるベストセラーになったものの、石原さんと他タレントらの恋愛遍歴が赤裸々につづられた内容が注目を集めて、スキャンダラスに報じられました。

なお、この騒動はそれで終わりにならず、石原さんは2009年8月放送のフジテレビの番組の中で「暴露本は自分では書いていない」と爆弾発言…
週刊誌の取材に「私は普段下ネタも言わない人です」、「週刊誌のような内容を書くわけがない」とコメントしたのです。

ブログでも「私の人生のポリシーを捻じ曲げて表現」と抗議して同日、芸名を石原真理に再々改名しました。
その理由を「名前のエネルギーが強引に曲げられた」と説明しています。
しかし石原さんは、それでも意気軒高…
2017年2月24日にオフィシャルブログで、元の石原真理子に戻すことを発表し、アルファベットの場合「Marie Ishihara」とするなど、復活の待望論は根強く、ブログで本音を発信し続けています。




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