2014年政務活動を約913万円をだまし取ったとして、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使罪に問わていた
野々村竜太郎・元県議…
号泣会見が話題になりましたが、実はこの野々村被告はこんな家族(両親)によって育てられたのです。
名前:野々村竜太郎
生年月日:1966年7月29日(51歳)
職業:元兵庫県議会議員、元兵庫県川西市役所職員
出身:大阪府大阪市
学歴:大阪府立北野高等学校、関西大学法学部
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さて野々村被告の家族構成ですが、まず“独身”です。
妻も子供さんもいません。
と言うのも、お見合い(神戸の出会いサポートセンター)に、失敗してからは女性とは無縁の暮らしだとか。
この件に関しては特に子供さんがいなくて、なんとなくホッとしてしまいました(笑)
また野々村被告が6人家族で、ご両親と兄弟が上に3人います。
上から長女、次女、長男となり、一番下に「野々村竜太郎」くんが控えていました。
この辺りから今回の事件(騒動)の片鱗を感じてしまいます…
父親は阪急電鉄の事務で、母親は専業主婦でした。
さて、野々村被告の上の3人のご兄弟は?というと、一般の方のようで情報は公開されていませんでした。
と言うのも野々村被告のwikiやツイッターなどなどが、消されているようで中々情報が得られませんでした(汗
ただ、野々村被告の両親…
特に「母親」に関する情報はたくさんありました。
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野々村竜太郎の家族、特に「母親」
一言でいえば野々村竜太郎という人物は、母親の溺愛が生み出した人物だとも言えます。
4人兄弟の末っ子であった野々村被告を溺愛していた母親は、近所でも有名なモンスターペアレントで、野々村被告の学校に乗り込んで来ては、泣くわめくの騒動を繰り返していたそうです。
どうやらこれは遺伝のようですね(笑)
なんでも、
うちの子はお坊ちゃんみたいに育てる
と言い張り、子供時分から外出時は革靴、学校のクリスマス会では一人だけ七三分けに、子供用スーツと溺愛に溺愛を重ねていたようなのです。
また、それは息子が市役所勤めの時にも続き、
ウチの子は市役所に勤めてるから、
署名があれば絶対に実現してくれるから
と母親が率先して署名集めをして、近所の水路の埋め立て運動を行っていたとか。
近所でも「この母親にして、この子あり」といった具合に、泣き叫ぶ、急に大声を出す、突然キレる、コミュニケーションが取れない…といった事態が続いていたようです。
そのため野々村被告の中学時代のあだ名は、「発作マン」だったそうです。
この人から学んだことは一つ…
子供は甘やかすだけでなく、時には厳しく育てることが、結果的には子供のためになるのだな…
という点でした。
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